日韓のユースが出会い、学び、交流する
政治やインターネットで、韓国に関する心無い発言を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?「日韓ユース・カンファレンス」は、日本と韓国のユースが直接出会い、学び、交流するスタディツアーです。政治家やメディアにつくられた日韓関係ではなく、一人ひとりがお互い顔の見える信頼関係をつくることで、平和な東アジア地域の平和を築くことを目的としています。
2年に1度、環境・ジェンダー・原発など、日韓両国に共通するホットな課題を取り上げ、フィールドワークや対話を通じて、学びと友情を深めます。
プログラムの特徴は、ユースを中心とした実行委員会が主に企画・運営を担うところ。プログラムを通じてリーダーシップを身に着けた過去の参加者は、現在大学教員やカウンセラー、NGO・外務省・国連職員など、さまざまな分野で活躍しています。
- 2021年度プログラム テーマ「LGBTIQ+と宗教」
- 2020年度プログラム テーマ「オンラインでのフェミニズム運動」
- 2019年度プログラム テーマ「ミソジニーと日韓#MeToo運動 東アジアの女性たちの連帯に向けて」
- 2018年度プログラム 講演・ワークショップ・ブックレット「私の人権のはなし」
日韓ユース・カンファレンスのプログラム運営は、皆様からのご寄付「ピースメーカーズ募金~女性が創る安全な社会のための寄付~」から一部充当されています。
プログラム報告書をご希望の方はお問い合わせください。