7300日続けていく被災者支援
東京電力福島第一原発事故の事故当時に生まれた子どもが20歳になるまで、7300日続けていく被災者支援として、「com7300委員」会を発足しました。(Comはラテン語で「ともに」、7300は2011年に生まれた子どもが成人する20年の日数です。)
被災された女性と子どもたちの心身を守り、課題解決のチカラとなることを願いさまざまな活動を続けています。
セカンドハウス
家族・グループ・単身女性の方がゆっくりとリフレッシュすることを目的とした県外の保養住居です。自宅同様に過ごせる居住場所です。
リフレッシュプログラム
放射能の影響が大きい地域で暮らす子どもと大人が心身ともにリフレッシュするプログラムを行っています。
カーロふくしま
YWCA活動スペース「カーロふくしま」は、福島で暮らす女性や子どもたちの集える場として、2011年4月の設立から多くの方のご支援を受けて活動してきましたが、2024年7月末日をもって閉室することとなりました。建物としての拠点はなくなりますが、東京のお茶の水の日本YWCAオフィスを拠点に、今後の福島の女性や子どもたちのニーズにあった活動のさらなる展開を検討中です。