今、あなたはどんな気持ち?
今の社会を生きていて、ひとりで“もやもや”する時がないかな?
職場や家庭で、女性だから“やるべき”、女性だから“できない”と思われ、苦しい気持ちになる。
社会の“決めつけ”で疲れる。
政治の話をすると『意識高い』と敬遠されてしまう。
私が経験していることって性暴力かな。でも、立場が弱くて、声を上げにくい。
社会のここが納得いかない!
あなたが多くの大人が決めてきた“物差し”や社会のありかたに疑問を感じても、それを口に出していいのかどうかわからない。気持ちを話せる場所もない。
そんなときはないだろうか。
“もやもや”の正体
男性の視点に偏ったものの見方、政治のありかた、社会の決めつけ、ジェンダー不平等、不均等な社会のしわ寄せを受けて、今日もどこかで“もやもや”と女性のため息が生まれている。
あなたが抱えたこうした“もやもや”が起こる背景は、多くは社会構造から起こっているんだ。
じゃあ、どうしたら希望をもって
歩きだせるの?
あなたが自分の考えを自分で語り、声を取り戻したときが変化のはじまり。
自分の中でどこかひっかかっている些細な疑問や悩みといったことをテーマに、自分の声、周りの声と向き合う力をつけること。
自分の中から解放し、周囲の人に言ってみることから世界は動き始めるかもしれない。
それは、小さな問題から目を背けない若い女性から始まっていくこと。
若い女性がリードするとき、
社会はよりよく変わる
YWCAは、あなたのための場。
一人が世の中すべてを変えるのではなく、世代を超え、国境を超えて出会い、互いに学び合い、力づけ合うことで、一人ひとりの若い女性が自分らしいリーダーシップに出会い、発揮していき、それが世界を変えていく。
YWCAは、若い女性たち自身がリーダーとなることで、その変化を起こそうとしている。
ほかにもあるようで、なかなかない。
YWCAはあなたのための場でありたい。
声をあげる場はこんなところがあります
人権・平和・環境などのテーマで新しい仲間や価値観と出会うことができます
あなたが活動できる場所があります
YWCAからあなたへ
彼女たちのストーリー
YWCAに参加し、自分らしく活動できたことでエンパワーされ、人々と関わり自分を発見する。YWCAの活動でなにかを見つけた若い女性のストーリーをご紹介。あなたの心にひびく“声”と出会えるかもしれません。
アデレードYWCAで若い女性のリーダーシップを学んだ藤原聖帆さんが日本の若い女性に伝えたいこととは?
平和のために私ができることなんて…あるかも!
自分の中に平和を築いてみよう
高校生だった私は閉鎖的な学校の中で窮屈な思いをし、自分の考えを人前で発表する機会に飢えていました
レジェンド(生きる伝説)にも会えた!
ひとことでは語り切れないYWCA