女性と子どもの安心と安全 ともに歩む「com7300」
震災から10年以上が経ち、「復興」の声は勇ましく響きます。
けれども一人ひとりの生活は、一人ひとりの未来は、いまだ取り残されたまま。
日本YWCAは、あの日生まれた子どもたちが20歳になるまで支援を続けると決めて活動しています。
日本YWCAは、被災者支援を2011年3月から20年間続けるという決意から、「com7300」というプロジェクトを立ち上げました。「com」はラテン語で「ともに」の意味、「7300」は、東日本大震災が起こった2011年に生まれた子どもたちが20歳を迎えるまでの日数です。
被災された女性と子どもたちの心身を守り、課題解決のチカラとなることを願い、「カーロふくしま」を拠点に活動を行い、心のケアを実施しています。
東日本大震災による東京電力福島原子力発電所事故によって被災された方々は、これからも避難と保養、そして心を元気にするエンパワメントプログラムを必要としています。
安定した支援活動を続けていくために、女性たちのつながり、支え合い、連帯をサポートする、東日本大震災被災者支援募金にご協力をお願いします。
東日本大震災支援への寄付
日本YWCAは東日本大震災で取り残された課題を見つめ続け、
心のエンパワメントプログラムを続けています。
随時、私たちが行う東日本大震災被災者支援募金を受け付けています。
クレジットカード寄付
銀行振込
三井住友銀行 飯田橋支店 普通 1198743
(口座名)公益財団法人 日本YWCA
ゆうちょ銀行 支店名019 当座預金 023723
コウエキザイダンホウジンニホンワイダブリューシーエー
お振込み後にお問い合わせフォームから、1. 募金の種類、2. ご住所、3. お名前をお知らせください。
郵便振替
郵便振替 00170-7-23723 公益財団法人日本YWCA
通信欄に「com7300」とご記入ください。
お名前は機関紙「YWCA」で公表させていただきます。差し支えのある方は、「匿名」の旨お申し出ください。
当法人への寄付金は、税額控除の対象となります。
ソフトバンクつながる募金
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