「カーロでスタディ」実施報告
カーロふくしまでは、コロナ禍での小中学生対象の学習支援「カーロでスタディ」を毎月2回行っています。ハイブリッド型授業や分散登校など、小中学生があまり慣れない学習環境を考慮し、9月4日(土)は臨時の「カーロでスタディ」を開催しました。
以下は、講師の山下さんが記事を作成してくれました。
9月4日のカーロでスタディでは、クイズ形式で漢字を勉強したり、国語の読み取りの解説をしたりなど楽しく学びました。勉強後はカードゲームをしましたが、なかなか白熱したバトルになりました!私は初めてのゲームだったので、ルールを教えていただき、参加してくださった生徒さんと一緒に戦略を考えました。
コロナ禍で対面授業ができなくなり、誰かと対面で遊ぶことなども難しくなっています。そんな中だからこそ、一緒に勉強もしながらコミュニケーションをとれる場所として「カーロでスタディ」を利用していただけたら嬉しいです。
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「カーロでスタディ」は、公益社団法人シビックフォースとの協働事業として運営しています。また、「Amazonみんなで応援プログラム」などを通して、残酷各地から暖かいご寄付や応援もいただいています。全国的に新型コロナウィルス感染が拡大する中、ふくしまの子どもたちの学習支援と交流の場として、感染対策に万全を期して楽しい時間を作っていきたいと考えています。これからも応援どうぞよろしくお願いいたします。
*Amazomみんなで応援プログラム:https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1MA44DUIATT0M/ref