19
Aug
2014
報告:ひろしまを考える旅2014
「 平和な未来を創るために 今、伝えたい想いがあります
~大切な命を守るために~」
19Aug
報告:ひろしまを考える旅2014
「 平和な未来を創るために 今、伝えたい想いがあります
~大切な命を守るために~」
中高生からシニアまで全国からの参加者、および
中国YWCA・韓国YWCAからのゲスト、総勢73名が参加し、
2014年8月7日(木)~9日(土)広島市文化交流会館を
主会場に「ひろしまを考える旅2014」を開催しました。
交流会で
今年は「 平和な未来を創るために 今、伝えたい想いがあります
~大切な命を守るために~」をテーマに、フィールドワークや
ワークショップを実施しました。
また、坪井直さん(日本原水爆被害者団体協議会代表委員)から被爆証言を
伺い、基調講演は「核兵器・原発・戦争責任~沼田鈴子さんの目で見る
放射能被害と戦争の非人道性」と題して、田中利幸さん(広島市立
大学広島平和研究所教授)にお話しいただきました。
→Peace Philosophy Centreのサイトに基調講演要約が掲載されています。
http://peacephilosophy.blogspot.com/2014/08/blog-post.html
参加者たちは、川柳や小学生向け教材・紙芝居・影絵・平和の旗・
Tシャツデザインのグループに分かれて、それぞれの想いを表現しました。
ひろしまで出会い感じ学んだことを、自らの学びにとどめず、
一人でも多くの人に伝えていこうと確認し、プログラムを閉じました。
フィールドワーク
被爆証言を聞く
影絵チーム作業中
Tシャツデザインチームのファッションショー
平和の旗チーム
小学生向け教材チーム
川柳チーム
交流会
交流会