【募集終了】「ひろしまを考える旅2025」ボランティアリーダー募集中!
※受付終了しました。プログラムへの参加者募集は改めて後日開始します。
「学ぼう!核のない世界のために
伝えよう!核兵器の非人道性(ひじんどうせい)を」
「ひろしまを考える旅」は、日本YWCAが1971年から大切に続けてきたスタディツアーです。
日本全国からの中高大学生を中心に、幅広い世代や参加者を迎え、被爆証言・フィールドワーク・碑めぐり・交流会・ワークショップなどを通して、広島で平和について考えます。
世代を越えて「核」廃絶に向けて何ができるかを考え合い、被爆の痕跡に触れます。人に出会い、想いを聴く、事実を知り自分のこととして考え、現在と過去をめぐります。
次回 旅の日程が、2025年3月24~26日に決定しました!
そこで「ひろしまを考える旅2025」の企画・運営に関わってくださるボランティアリーダーを募集します。平和学習の企画・運営、核兵器廃絶に関心のあるユースの皆さん!ご応募をお待ちしております。
【日程/場所】
2025年3月23日(日)~26日(水)*前日の23日からご参加いただきます
広島市内:平和記念公園、平和記念資料館ほか
【活動期間】
2024年10月~2025年4月(目安)
【費用】
旅の参加費:10,000円程度(2023年度実績)*ツアー内の食費・交通費などが含まれています
★旅本番・下見(12月)にかかる宿泊・交通費は、日本YWCAにて負担します
【要件】
1.テーマに関心のある18歳~30歳までのユース
2.ひろしまを考える旅2025(3/24‐26)に全日程参加できる方
3.実行委員会と、12月4週目の下見に参加できる方(要相談)
*実行委員会は原則オンラインにて、月1程度を予定しています
【役割】
1.旅の企画・運営への参加
2.グループリーダーとして、中学生・高校生のケア
3.受付や会場設営、その他の運営補助
【応募方法・お問い合わせ】
気になる点や旅の様子がもっと知りたい!という際は、ぜひお問い合わせください。
公益財団法人日本YWCA 平和・核委員会 (鶴山・幕谷)
【締切】
2024年9月16日(月)(定員5名)*予定
ひろしまを考える旅2025ボランティアリーダー募集フライヤー
【ボランティアリーダー動き】※イメージ
10月-12月 | ・月に1度の2時間程度のオンラインミーティングに参加 ・旅の企画に関する打ち合わせへの参加(フィールドワークの内容、被爆証言者の人選など) |
11月-1月 | ・フィールドワーク担当者間での連絡調整(担当者間同士での個別ミーティングがある可能性もあり。LINEやメールのやりとりで終わる可能性もあり。) ・フィールドワークのリソースパーソンとのやりとり |
12月 (2日間) | ・現地訪問、各所下見、対面ミーティング(委員会)@広島 |
1月−2月 | ・月に1度~2度のミーティングに参加 *そのほか交流会やワークショップを担当した場合は、個別のミーティングが発生する可能性があります。 |
3月 | ・旅へ向けた物品の用意のため事務局に来ていただくことがあるかもしれません(1、2回) |
旅本番 (3/23~26) | ・会場設営補助 ・参加者の点呼確認 ・フィールドワークでの移動の際の交通費支払い補助 ・小グループでの話し合いのファシリテーターや記録 ・記録集作成のための写真撮影 |
4月 | ・記録集の作成(記事の作成) *首都圏近辺在住者の場合は、記録集の作成のため事務局へ来ていただくこともあるかもしれません(1~2回程度) |